聖少女領域
コースアウト2007.10.22
[詩]
美化なる情緒ばかり
浸漬したぼくの中央に
神樹はそだち
いつぞや軸となり
汚物を抱えた片方は
手をとり、かなしんだ
活きるにはだかるのは
存える不断の結末
、、故の自棄
愉悦な音にだけ
だまされてみたいよう
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燭火2007.10.03
[詩]
捷い星屑と疾駆のパトカーと
何方が目蓋の奥の瞬きの中で
絶え与えるのか
依り耀かせるのか
幼くちいさな燭火を
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草庵物語2007.10.03
[詩]
是を隠避の辞としよう
一族世最期に呑み明かせ
晴れて本日が祝福の宴
毒蛇悲話とは此で去らば
嗚呼、待ち草臥れました
二人を迎う者が居ずとも
注がれる晩酌を飽かさず
摘み花よ癒やして呉れよう
抱いたのは夢庵
脆く尊いやさしいものです
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